Dr.JIN 第２１話 ラス前です！たぶんネタバレ

とうとう今週末の最終回を残すのみとなってしまったＤｒ．ＪＩＮ

出だしの面白そう！というワクワクな期待感からは少しずつハズレて行ってしまった気も致しますが・・・

でも！スンホニのＪＩＮ先生は超カッコイイ～～～

ということで、またしてもだいぶ遅くなりましたが、２１話のキャプ＆解説（ちょっとインチキな）、感想です。

どうぞ・・・

　　　　　　　

ミナはすでに死んでいる・・・

と、言い逃げ、もとい、言い残して世を去ったキーセン姐さん。



なんだか、明るくて楽しそうな野辺送り・・・


　　

違う世界ではキーセンなどではなく普通の女性として生きたい・・・と言っていたキーセン姐さん。

なんのためにいた人なんだかイマイチ（どころか、全然・・・）わかりませんでした。


　　　　

キーセン姐さんにミナはすでに死んでいる・・・と言われたことが頭から離れずさまよいあるくＪＩＮ先生。

詳しいことを聞こうにも、キーセン姐さんはすでに鬼籍の人。

　

「あっ！虫っ！」

　

「ヤダヤダッ！ブンブンッ！」

　

「あ・・・ふぅ・・・」



「僕のこのバンビなオメメに入るかと思った！」

なんちゃって　ほんとはそれどころではないＪＩＮ先生。


　　　　　　　　　　　　

ミナの死を信じたくないＪＩＮ先生。

いつしか崖の上へ・・・

この世界へ落ちてきた時のことを思い出します。

「いったいぜんたい、僕は何でこの世界に来たんだろう・・・」

ミナの幻を見るＪＩＮ先生。

「キミを助けるためにここへ来たんだと思ってた・・・でも、キミがいないなら元の世界へ戻る意味は？・・・ここで何してるんだろう・・・」


　

ＪＩＮ先生・・・・・・・・鼻水でてまつよ？

　　　　

本当は、手でグイッと拭くか、ズズ・・・っとススルかしたかったんだろうな・・・スンホニ

でも、イイ男は鼻が出ててもイイ男だから大丈夫

　　　　　

ここから飛び降りたらどうなるんだろう・・・

そうさ、どうせ消えてしまうならいっそ・・・



こんなお靴です。上げ底控えめ＾＾　昔ですからね。



目を閉じて・・・さあ！

と、そのとき・・・

　　　　

「いけません！」

と、どこからともなく現れたヨンレ。

どっからでてきたんだ？こっそり、つけてたのか？

　　　　　　　

「いかせてください・・・」

「ダメでつ！」

「僕はここへくるべきじゃなかったんでつ・・・」

「あなたを待っている人のことは考えないんでつか？・・・ミナ・・・さん・・・。彼女はきっと先生を待っていまつよ？」

そう言われましても・・・ミナ死んだって言われちゃったんで・・・なＪＩＮ先生。

「帰る理由も、ここにいる理由もないんでつ！」

「どうしてでつか！」

「彼女は・・・・・・・・・」


その間に、フランスの戦艦が１０隻あまりで攻めてきたという情報がフンソンテウォングンの元へ。

　　　　　　　　　　

違う世界の僕とこの世界の僕が同じ運命なら、ヨンレアガシもミナのように死ぬ運命なんだろうか・・・いつ？どんな風に？

事故だったのか？とミナのことを聞くヨンレ。

自分とケンカして去った直後の事故だと・・・

でも、どんな事故かはこの時代の人にはわからないでしょう。

「それは・・・余計つらいですね。・・・最後になにか話しましたか？」結構平気で無神経なことを聞くヨンレ。

「また会える・・・」

「また会えますよ。戻ったらきっともう良くなってますよ」

「その逆かもしれない・・・」

キーセン姐さん、余計なこと言い残すから・・・(-_-;)



ちゃちい・・・こんなん直ぐに退治できそうな気がしちゃう・・・

　　　

ネイウォンへ戻ると、にゃんこ先生たちがなにやら険しい顔で話しています。

外国の戦艦が攻めてきて戦争になっており、ネイウォンからも人を送ることになった・・・と。

　　　　　　　　　　

ヤギ神父に事の真相を確かめにいかなければ！というヨンレを、口をとんがらせて、唾を飛ばしながら、

絶対ダメ！！と止めるＪＩＮ先生。

言うことをきかなければ大変なことになると言うＪＩＮ先生。

「大変なことって・・・どんなこと？」

「死ぬかもしれない・・・ってことでつ」

「ＪＩＮ先生・・・」

「そういう可能性があるんでつ。お願いだから・・・」


　　

Ｊ君、また盗みでつか？でも、なにか戻していたような・・・ハウンに宛てたＪＩＮ先生の手紙でしょうか？

眉毛２号に見つかって、何かごまかしてた様子。


　

にゃんこ先生からキーセン姐さんが最後に言っていたこと・・・

ミナが死んだということ・・・

を聞かされ、片付けていた器の破片で手を切ってしまうヨンレ。

　　

そこへＪＩＮ先生？

「ケンチャナヨ？」

おそらく、このシーン・・・

多くのホニペンは・・・

ヨンレの指をパックリくわえちゃうと思いましたよね。

『夏の香り』のときみたいに

　

こんな風にね～～～

うふ。やっぱりいいわね。ミヌッシ

　　

（だから・・・だからなの？）

わたしより、イェジンさんのほうが好みだから私のユビはパクっといかないの？という話ではなく～

ミナが死んだということで、動揺を隠せないヨンレ・・・

彼女に何かあったということは・・・自分も・・・？と。



あとは自分でできるから・・・と部屋を出て行きます。

　　　　　　　　　

本当に戦争が起きてしまった・・・

歴史は変えられないのか・・・未来を知っていると言うのは恐ろしいことだ・・・

「僕もできれば知っていたくはなかったです」

「でも、最後に一つだけ聞かせてくれ。ミョンボクはどうなるんだ？」

「え？」

「あの子は無事に過ごせるのか？・・・天寿を全うできるのか？」

「はい」

「そうか・・・ありがとう」


ヨンレは自ら負傷者の手当てに行くことに志願。


　　　

幼い王様の誘拐だか、暗殺だか・・・が画策されるも

Ｊ君とフンソンテウォングンが組んだためか・・・はたまた別なわけか・・・

計画は無事に阻止されました。

でも・・・



あ～ああ。Ｊ君、矢を射られて負傷。


　　　　　　　　　　　　

ファリンソへ運ばれてきたＪ君。

「お前に助けられるくらいなら死んだ方がマシだ！！」

というＪ君。

　　

激しく治療を拒絶され、しかたなくヨンレにＪ君の手当てを頼むＪＩＮ先生。

で・・・

　　　　

ほっほっほ。私がＪ君部分をこんなにキャプするなんて珍しいでしょ？

と言っても、腹だけどね。

なぜかというと・・・

どうみてもヘンでしょ、この腹！！作りもの感たっぷり過ぎ～～～

Ｊ君、体に刺青があるせいでしょうが・・・（今回初めて知りました。あちこちタトゥー入れてるらしいね）

しかも、横文字の刺青じゃ、この時代ごまかしようがないもんね

やっぱり役者をやろうって人は、タトゥーとかダメよね・・・

おかげでこんな陳腐な腹になっちゃって・・・


そして・・・

なんだかＪ君の親子劇場がありましたが・・・

ま、政敵に敗れ、自ら命を絶ったアポジ・・・というところでしょうか。

そんなとこ、どーでもいいわ・・・な、ＪＩＮ先生ペンなので、先へ行きます。




　　　　　　　　　　

ファリンソへ戻ると・・・

ＪＩＮ先生は、にゃんこ先生からヨンレアガシが従軍医としてでかけたことを聞かされ愕然。

「アンドゥエ・・・アンドゥエ・・・」とつぶやいてみてもどうにもなりまてん。


そして、とうとう最終回へつづく！！