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うんうん。

こんな小娘にあれだけいいように扱われたら、殴りたくもなるでしょうよ・・・うんうん。

なんてねっ

拍手[13回]

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今回は途中で消えないことを切に願いつつ・・・

第8話。



見つかっちゃったところから。

でも、見つかっちゃったことは見つかっちゃっていないので、

知らぬはハン・テサンばかりなり。みたいな?

 

そういえば、あの時も、その時も・・・と気が付いてみれば思い当たることばかりのヘビ弟。



ところで・・・

全然関係ないんですが、ヘビ弟のジェヒの口をみていると

なぜか、口の脇にクルルンとしたヒゲのようなもののある仏像の口を思い浮かべちゃうんですけど・・・

こんなの↓



仏像君とお呼びしてもいいくらいだ・・・ほら、だんだんジェヒの顔が仏像に見えてきたでしょう


それはさておき。


       

落ち込むジェヒとは大違いで、キスもできて有頂天なハン・テサン。

お約束のコケまで御披露。

              

会議中ではありますが、ミドを見てはデレデレなテサン。

それを複雑な思い出見つめる仏像口のジェヒ。

     

会議が終わったら・・・

辺りをキョロキョロみまわして・・・

素早くミドのホッペにチュッ 

会社なのに、イカレポンチなテサン。



そしてまたしっかり見られてるし・・・

 

「こんなとこでヤメテよっ!」 後ろにジェヒがいたのを見てあせりまくるミド。

「大丈夫だって」


    

テサン君、いきなりパソコンをパタンと閉じてましたが、電源切らずにフタ閉じちゃ良くないんじゃない?

ヘビオからの電話に「8時過ぎには行くよ~ん」と返すテサン。

       

「しゃちょー昼飯なに食います?」

「昼飯?ん~うまいもん」

「へい」

出前を頼むドング

「今晩ジェヒチームの会食ありますよ。一緒に行きまっしょい!」

「今日は約束がある」

「約束?デートっすか?俺がレッスンしてあげましょうか?」

「ふっ。結構でつ」

「これでもすごいんですぜ。俺。なにしろ女心掴みまくりっすからね~」

「いいデートコース知ってるのか?」

「ん~昼飯は社長のおごりっすよ?」

「もちろん!」

って・・・

どうしてそんなキラキラした目で、こんなやつに恋愛指南を頼むんでしょう・・・どうみてもモテそうもないのに。


                      

同じような写真いっぱいですみません

このシーンだけでも本当はまだまだあるんだけど、捨てられない、選べない・・・で大変なんです

約束はデートではなくヘビオでした。電話してたものね。

ヘビオお手製のキムチでご飯を食べるテサン。おかず、これだけなの?

そして、辛いものダメなのにキムチはOKなの?

「ん~~~

「どうでつ?そんじょそこらのとは違うっしょ?」

「んまいんまい!」 テサン君、ヒジをついてご飯食べちゃいけまてんよ!

「作り方教えてよ」

「作るの?ヒョンが?キムチを?キムチボーヤに頼めば?」

「彼女に食べせたいんだ」

「彼女?ほう~~~」

「彼女ってだれ?」

「誰って、俺が知るわけないっしょ」

立ちあがってピアノの方へ行くヘビオ。

「ピアノねぇ・・・彼女はピアニストですか?」ピアノの上の人形に目を止めるヘビオ。

「お~これが『彼女』っすね」

「そうだ」

「あの本屋の娘・・・」

「なんだ?」

「あの子が『彼女』だと思うんですけど?」

「そ?」

「だとしたら、すんげー年の差じゃないっすか?」

「だめ?」

「ま、ヒョンが選んだ人なら誰でもいいっすよ!」

「コマプタ。ジェヒには後で言うからさ・・・同じ職場だし上手に言わないと気まずいだろうし」

「そういえば、ジェヒも彼女いるみたいなんすよね~」

「知ってる」

「靴なんて隠してるんすよね~」

「自分で履くつもりなんじゃね?」

「まさか~サイズ24センチっすよ?」って、あんなちょろっとフタあけただけでよくサイズまでわかったわね。

「冗談だって。あ、早くこれ作り方よこせ!」

その間に、ミドはジェヒチームの飲み会でなんとなくまたいい雰囲気っぽくなっていたり・・・


 

ここ、BGMがすごいピアノ曲だったので、いつの間にテサンこんなに弾けるように!?てか、弾けたのか!?

と驚いたのに・・・ただのBGMだったようで・・・

         

テサンががんばって弾き終えてガッツポーズしたのは「カッコー」

でも自分でマルあげちゃう。ふふ。わたしもあげちゃうよっ

         

「会食たのしかった?」

「うん。ゲームして面白かった」

「ふ~ん、あ、ちゃんと誰かに送ってもらったか?」

「あ。イ・ジェヒ本部長が送ってくれたわ」

「よかった」良くないからっ!あなた、それ一番良くないんだからっ!

「ウン」って、あんたもウンじゃないからっ!

なぜか急に黙り込むテサン

「もしもし?」

「ポゴシプタ」数少ない私の知っている韓国語、ポゴシプタ(会いたい)

「今から行くから10分だけ会えない?」

「いつくるの?」

「今でしょ!」ちがうでしょっ^^;

「直ぐ行くから待ってて!」


                

「ごめん。こんな時間に」

「ケンチャナ」

屋上でお茶を飲む二人。

「俺、なんかバカみたいだよな~」

「バカじゃなくて、子どもなだけ。小6から成長してないっていわれたでしょ?もっと下かもね~。お姉様とお呼びっ!」

「怒るぞっ」

「ティティや~」

そう呼ばれただけでデレデレのティティ。

「お前がいてくれてよかった・・・」

「・・・・・・」


     

たぶん、融資を断られているらしいテサンたち御一行様。

そして理由はたぶんあのモンナス博士のせい。

         

融資断られ、そりゃ重い雰囲気。

「どっかでコーヒーでも飲もう」

喫茶店ではなく、川べりの屋台コーヒーでした。

風の強い日だったようで、テサン・・・ていうかスンホニ・・・頭大丈夫かっ!?か、風が吹く度に頭すんごいことになってます。

「あ~コーヒーうめーなー」

結婚写真を撮るカップルを見つめるテサン

しばしまた彼女の話などし・・・ジェヒはテサンに探りを入れているようだけど、そんなこと気付くはずもないテサン。

「あ~いい天気だ!」とあ~ノーテンキだ!

「ク社長に会いに行くぞ!」あ、ノーテンキじゃなかった。


       

「こんちは」

「お~や、誰かと思えばハン社長」

こちらへと示されたイスとは違うところにどっかり座ってテーブルの上に足を投げ出すテサン。お行儀悪しっ!

徹夜の撮影続きでもう、眠くて眠くて、ついウトウト・・・

                         

亡くなった前のボスが憑依したかのように、ボスの口調を真似て話しだすテサン。

ボスがテサンに、ク社長のことをしゃべっていたのを再現したようす。

ボスの死亡後無くなった金の行方・・・税金払ってないんじゃないの?証拠もあるんだぞ~~~みたいな。

追いつめられてギリギリ歯がみするク社長。

「二度とじゃますんじゃねぇぞっ!!」


    

会社に戻ると、また勝手に社長室に入っているイタ女。

なんか持ってきたみたいね。




テサンの弟の消息・・・亡くなっていると?


                 

社員と一緒に夜食を食べる気さくな社長さん。ハン・テサン。

しっかし、休憩時間とは言え、会社でも恋バナばっか・・・こんなんかい?韓国って。

                  

またしてもデートの準備に余念のないテサン。

どうもあのドングにアドバイスを受けた様子・・・

「社長は目が魅力的なんだから、サングラスはかけずに目で相手を魅了すること!」

             
 
「はい。プレゼント」

「なに?」

「開けてみて!」

なかにはヒールが。

でも・・・

「わたし足のサイズ24センチなの。これ25センチだわ・・・」

「あ・・・」

って、韓国の女性って普通に25センチとかなのかっ!?

心底気落ちした様子のテサン・・・

「気持ちだけありがとう!」ミドに頭をなでられて慰められる37歳。


     

桜、きれいですね~

それにしても、はしゃぎまくりの37歳。

  

つぎ、指揮者の役何かどうでしょう?


      

はしゃぎすぎ・・・

桜の枝引っ張って振り回すとか、ダメじゃんっ!!

お子ちゃまもいいところ。


ですが~~~


      

「あと何回春を迎えられるだろう?」


「ん~200回くらい?」

「はは。じゃ、その200回、こうしてお前と一緒に手をつないで迎えられるかな?毎日毎日一緒に過ごして・・・」

「俺、いいダンナさんになると思わない?」

桜の下でプロポーズ。

戸惑うミド!

どうするっ!どうなるっ!


何とか間に合って9話につづく・・・


それにしても

テサンとミドとの関係を知って以来、テサンに対するジェヒの態度が・・・

しかも、ク社長へのあんな態度も見ちゃったしね。

どうなることか・・・



まだ、番組の最後に予告編があるので、多少は余裕があるのでしょうか。

JIN先生は、予告ないことがしょっちゅうだったもんね。

スンホニがんばれ!!

そして、わたしもがんばれ!!


拍手[12回]

2度も消えて意気消沈。ちょっと投げやり気分なので、いつも以上にテキトーになっちゃうかもです

       



ミドに首から下げたカップルリングの片割れを見せられ、ホッと安堵し顔がほころぶテサン。

イタ女はミドの指にリングが無いのを見てほくそ笑むけど・・・小娘の方が一枚上手です。

イタ女、このあと自分で同じカップルリングを買うというイタさの極みの愚挙にでます。こうなると哀れですな。

ヘビ弟はKYにソンジュの服とテサンのネクタイが同じ色だからカップルみたいだ~なんて・・・

そんなこと言ってたら世の中カップルだらけよ?




韓国人はよく会社の屋上ではなしをしますね。ドラマでは。

      

「しゃちょー、今夜ウチにメシ食いに来て下さいよ」

「お、いいね!あ、でも彼女に会いたいしな~」


「一緒に連れてくればいいじゃないっすか」

「ん~聞いてみる」

「ところで・・・うちの兄さん、どうして刑務所に?兄には聞けないから・・・」

「・・・・・・・俺を助けようとしてのことなんだ。事故だよ」

「誰を・・・殺したんですか?」

「・・・・・・前のボス。俺が殺されそうになったんだ」

「・・・・・・・」


             
  

会社の屋上は不意に人が来るので・・・

会社の建物脇で密会。

「いそがしい?」

「誰のせいだと思ってるんでつか!」

「すまんすまん」

ミドの首にかけられたカップルリングをみつめてうれしそうなテサン。

「そだ、ジェヒに家メシ招待されたんだけど、一緒に行く?」

「本部長の?」

「うん。変かな?」

「そりゃ変でしょう」

「本当はグァムで一緒に食事しようと思ったんだけどね~」

「え、あの時のって・・・」

「うん。ジェヒ」

「・・・・・・」

「秘密の方がいいよね?」

「べつにいいけど?」(うそつけっ!本当はバクバクだろう!!女狐めっ!)

「いや、仕事しづらくなるだろうし、やめとく」

「そ(ホッ)」


     

ワイン持参でヘビオ兄弟の家を訪れるテサン。

ヘビオが料理している間にジェヒの部屋へ・・・

そこにあったのはミドからもらったぬいぐるみ。

「男のクセにぬいぐるみ?」

ある人にもらったんです」

「だれだれだれ?」

「ひみつ」

「ケッ」

「社長こそ、そのカップルリングの相手はだれっすか?」

「俺もひみつ~」




本棚の前にたたずむ男はやっぱり2割増ステキ

     

「どうでした?本部長のところ」

「うん。男3人でメシ食って、酒飲んで・・・」

「3人?」

「うん。ジェヒの兄貴」

どうでもいいけど、このコント張りの酔っぱらいメイクやめて・・・



出て来いシャザーン!(古っ!)なにも出てきませんけどね。

              

「かわいがってあげちゃう♡」

「・・・・・・・・・・」

「あら。気分悪くした?」

「何食ってそんな可愛くなったんだ?」


「ぷっ。中身小六、がんばってせいぜい中1って怪しい占い師が言ってた通りね。いや、赤ちゃんかも」

「うるせぇ!」

「社長さん」

「二人の時に社長って呼ぶなよっ」

「じゃなんて?」

「・・・・・・・オッパ?」ニヤニヤ。

「あり得ないしっ!だいたいオッサンやん!!」

「じゃ、アッパ」痛いほうのアッパですな・・・こりゃ。

「私がいい名前を考えてあげる!」

「おお!楽しみにしとく。んじゃね」

「あい」

「あ、ジェヒにカップルリングの相手は誰かって聞かれた」

「(ギクギクギクゥーーーッ!)何て答えたの?」

「秘密って言っといた」

「そう」ホッと胸をなでおろしたにちがいない女狐ミド!

「おやすみ。・・・・・あれ?顔に何か・・・」とミドの顔に手を伸ばし素早くホホにポッポするテサン。

そしてお約束のコケ。


 

テサンオンマの回想。

ママと一緒にいる風も無く・・・弟はどこへ?

ママは一人で出て行って、お父さんも死んじゃったし、やむなく施設その後、行方不明・・・ということなんでしょうか?

それにしても・・・大人時代がスンホニですから、子ども時代ももう少しねぇ・・・エデンの時のボム君くらいのオルグルは欲しいな~と思っちゃったり。

頑張ってるのにゴメンネ。子ども時代テサンくん。

    

またもや密会。仕事ちゃんとやってるのか?

「メシ食った?」

「はい、食らいました」

「それにしちゃ顔色が悪くない?」

「いえ。気分チョア!」

「そっか」

「どしたの?」

「他のやつは20の頃からこんなことしてたんだろうな」

「ね。最後に見た映画なに?」

「映画・・・チング・・・チングかな?」ここは「ムチョクチャ」と言ってほしかったな

「テーマパークに行ったのは?」

「高1?そんくらい」

「あらま」




どうでもいいけど、テサンの上着、毎回丈長すぎ!!燕尾服かっ!って

オバチャマたちとかアッチ系の人たちにオシリ狙われちゃうから警戒してるんだね。きっと。

     

社内でもすれ違えばウィンク(^_-)-☆

これで誰も気がつかないなんて、この会社の人たち鈍すぎる。

              

部屋に戻ると招かざる客が・・・

「テサンガァ、覚えてるか?ペクチュサムチュンだど~」

「覚えてます」

「結婚したのか?」テサンの指輪に目を止めるミドリのオジサン。

「いえ」

「そっか。恋人がいるんだな。ええなぁ~。結婚するならさ、母さんに知らせたくないか?」

「・・・」

「探してやろうか。俺、人脈あるからさ~・・・ただ、金を少し出してくれれば・・・」

「探したくもないし、探されたくもないです!二度とこの件でここに来ないでください」

「そ、そんなっ。どんな人でもお前の母親だろうが、なんて冷たいんだっ。ろくでもない育ちをしたって本当だな」

「帰れ!帰っとくれっ!」

テサンは不愉快になるとまず能面になります。そして、最終的に爆発

          

「社長、承認印をお願いします」

「・・・あとで」

「今すぐお願いします」

しかたなくミドから手渡されたファイルを開くと・・・

「スマイル!今日一緒に遊びに行きましょ!」


「どうです?」

「悪いけどそういう気分じゃ・・・」

「いいから!早くサインしてください!」

「・・・・・・・・・・」

「はやく!」結局女狐ミドにコロコロ転がされちゃうハン・テサン。

ま、ここはこれでもいいけどね テサンが元気になるならね。

   

そして遊園地へ・・・

「バイキング!?」

「うん。早くっ」

「い、いや、それはやめておこう」

「なんで?怖いの?」

「怖い?ま、まさか」

「じゃ・・・」

「いや、こっちだこっち!」無理矢理ミドを別な方向へ引っ張っていきますが・・・


     

ジェットコースターに乗るも、白目をむいて途中で失神・・・おまけにゲーゲー

辛い物も食べられなければ、絶叫マシンもNGなおこちゃまテサン。

   

こういうお子ちゃまな乗りものではおおはしゃぎ!

この顔・・・イェウォンの頭をマイクでコツンと叩くウンソンの顔だ!

      

遊園地で楽しく過ごす二人。



なんでぼかし?最終的に完成品はぼかしなしなのに・・・

       

人形作りにいそしむ二人。



テサン作 ミド (似てると思いますが、なにか?)

    

「なにそのブサイク!それ私なわけっ!?」

「え、良くできてると思うんだけど・・・」

「なによっ!」

「んじゃ一緒に描こう」


    

「そういえば、俺のことなんて呼ぶか決めた?期待してるんだけど」

「うん、決めたっ!テサンのTをとってTT(泣き顔ではありません!)ティティ」

「ティティ?・・・イヌかよっ!」

「じゃ、テパリ?テドリ?テボニ?」

「もういいよっ」

「ね、ティティが一番いいでしょ!」 いや、他が変すぎるだけ・・・

ってことでティティに決定。37歳、ティティと小女狐に呼ばれる男・・・ハンテサン。


         

「昼間の人は何だったの?」


「なんでもない」

「お母さんのことだったみたいだけど・・・」

「しょうもないオジさんさ。母さんを探してやるから金をだせってさ。断ったけどね」

ミドを送り届けると、アポジと口げんかしたオンマがむしゃくしゃするから~と

で、一緒に屋台へ。

そして再びミドと母、弟とミドの家へ。

別れ際、またしてもキスの肩透かし!!ほんとにこの小娘はっ!!

耳元で囁くように・・・

「ほんとは遊園地で怖かったんでしょ?」

「いいやっ!!おやすみっ!」ムキになるテサン。

「怒ったの?バイバイ、ティティや~」家に入るミド。

ティティと呼ばれ、デレデレとやに下がるテサン。

        

早速二人で作った人形をピアノの上に乗せて上機嫌なテサン。

ピアノをつま弾き・・・ミ・ド 

ミド↓ じゃなくて ミド↑と上がって見るとか、どうせなら、ソ・ミ・ドと弾くとかね。

上機嫌でしたが、ピアノを弾いていると母のことなど思い出すのか、今日訪ねてきたぺくちゅさむちゅんの言葉も思い出し・・・気分↓


  

ヘビオを気遣うテサン。

弟と顔を合わせる職場じゃやりにくかろう・・・と。

ヘビオも弟とは別の部署にしてください。みたいな。


               

今夜もデート。

寒そうにするミドの肩に自分の上着をかけてやるジェントルマン、テサン。

「ティティは寒くないの?」

「俺は寒くないよ」

掛けられたティティの上着の内ポケットになにやら紙を発見したミド。

開けて見ると・・・例の「女性がしてもらったら喜ぶ10カ条」の拡大版「マナー男の50の方法」

「これ、なに?」

「え?」

あわててミドの手から紙をひったくるとくしゃくしゃと丸めるテサン。

「ネットで探したの?」

「笑うんじゃねぇ」

「42番やって!」(この一瞬で42番がなんだかよく見たわね。ミド。さすが小悪魔)

42番は・・・っと

寒い日にバッグハグをする

「気に入らないものいっぱいあるから、私が丸を付けたものだけやってね。わかった?」

「ん」

「さっき、本部長機嫌が悪そうだったけど・・・もしかして言ったの?」 こんなとこで探り入れるなーーーっ

「いいや」

「ティティや」

「なんだ?」

「去年のクリスマスイブなにしてた?」

「仕事」

「じゃおととしは?」

「仕事」

「思い出に残るクリスマスはないの?」

「どうかな」


    

ワインを買い、書店を電飾で飾り、クリスマスツリーも用意し・・・(クリスマスシーズンじゃなさそうなのに良く用意出来たわね。ミドの家にあったのかな?)

「ホントのクリスマスみたいじゃない?」

「うん。ありがとう」



     

自分の肩に頭を預けさせて、本を読むテサン。

本のタイトルは・・・

「キミが誰でも、どれだけ寂しくても」


         

目をつぶって、寝てるんだか聞いてるんだかのミド。

読むのをやめるテサン。

「続きを読んで」

「目をつぶったらな」

そして、デコチュー ま、37歳のオジサンと実際は14歳も下の小娘としても、20過ぎてるんだからデコはどうよ?

そして・・・

ミヌさんのようにフルフルしながら・・・(でもちゃんとしただけミヌさんよりマシ?)

しかーーーし!!

それを窓の外から見ていた人物が!!

ヘビ弟のジェヒ!!

とうとう、知れてしまいましたっ。知らないのはテサンのみ。

さあ、どうなる!?の8話へつづく。

拍手[16回]

午後12時25分

あさ9時から書き始め・・・また消えた。

わたし、今回もうムリかも・・・



今、午前3時9分。

深夜0時過ぎから書き始め・・・あと少しで完成!というところで全部消えました。

          

気分が落ち込んで、ちょっと無理・・・

一旦寝て、またやります・・・

悲しい・・・悲しすぎる・・・




拍手[10回]

やっぱり誤解している方がいらっしゃるようなので・・・

声を大にして申し上げますが

わたし韓国語、ほんっとにわかりませんからっ!!

知ってる単語、ちょびっと増えたけど、まだまだ53個くらいでつから!

ここに書いていることは、ほとんど私の想像と創造ですから、

くれぐれも真に受けないでください!!


誤解を解いたところで、はい第6話。

     

自分の会社に迎え入れたヘビ弟ジェヒを社員に紹介するテサン。

愛する人にかわいい弟を紹介してご満悦~~~な気分。

          

ヘビ弟に社内を案内しつつ、ついついミドのことを話したくなるけど・・・

「また!なんですか!周りの人が見たら何て思うか!」

「社長はソ・ミドに惚れてる~と思うんじゃない?」

「しーっ!聞かれたらどうすんでつかっ!」

「いいじゃん。別に。ホントのことなんだから」

「ダメでしょっ!私がいじめられたらどーしてくれんでつかっ!」

「ちぇ~~~~」

「いいですね。やめてくださいよっ!」

「はいはい。わかった、わかりましたよっ」

なんてやり取りを思い出し・・・


  

ジェヒには、まだ言わないことにしーようっと!

と決めたテサン。

なんだか、背の高いヘビ弟に上から見下ろされてる感バリバリのこのシーン・・・


            

暇さえあればすぐにミドちゃんにお電話のテサン。

「いまどこ?」

「本部長を現場にご案内してますがなにか?」

「あ、そっか。そう言ってたっけ。明日はヒマ?」

「いいえ。チムチルバンに行くんでつ」

「チムチルバン!?行きたい行きたい!!俺も行きたーーいっ!」

「・・・・・・・・・・・・友だちと行くつもりだったけど、やめときます」

「え~~~、まいいや。んじゃ明日は一緒に出かけよう!迎えに行くねっ!!」

「はいはい」

デートの約束を取り付けてウキウキのはずなのに・・・なんだか電話のあとは不安な気持ちになっちゃうナイーブなテサン君。

やめときなよ・・・あんな女

ミドの何が気にくわないって・・・

散々金銭的にもテサンの世話になりっぱなしの癖に・・・優しくしてもらってばっかりの癖に・・・

感謝の心ってもんがないのよっ!!!

しかも、プクプクな顔の癖にテサンが心を寄せてくれてるってのにさ~

もちっとくらい愛想よくしたらどうよ?できないんならキッパリ断ってやんなさいよっ!!

断ると援助受けらんなくなるからなの?ったく


            

「しゃちょー!置きっぱになってるアフターシェーブもらっていっすか?」

「ん?あ~いいよ~(おれ、ミドちゃんにもらったもっといいのあるし~)」

「へっへ~ラッキ~~~」

「あ!あのさ・・・」

「へい。なんでっか?」

「ヨジャがナムジャに化粧品送るってさ~それって、気があるってこと?」

聞く相手を激しく間違えている気がするぞ。ハンテサン!

「そっりゃ~~~あったりまえっしょ~」

「マジ?」

「マジっすよ!女だって好きな男にはバッチリカッコよく、お肌もピカピカでいてもらいたいっしょ~」

「そっか~~~うふふふふ~~~えへへへへ~~~」

「うわ、なんか気持ち悪っ!」

もう何を言われても気分良くて聞いてまてん。

んで気を良くして早速・・・


     

指輪など買いに来てしまいました。

「どんなんがいいんすか?よくわかんなくて・・・」

「そうですね。カポーリングなんか人気でごじゃいますよ」

「カポー・・・」カップルという響きにウットリのハン・テサン。オジサンなのに・・・



そうそう、指輪を買うと言えば・・・

前から思ってたんでつが

 

言わずと知れた、No.1イケメン(かな?)のウンソン君ですが~



この計り方で指輪のサイズってわかるんでしょうか?


          

テサンに誘われた~~~とウッキウキのイタ子ですが・・・

そんなわけはなく、あとから現れた子分たちをみてガッカリ。

それでも性懲りもなくテサンに迫ってみたりするイタ子。ほんとうにイタイ。

でも、自分もちっとは似たような立場なので、少しは彼女の気持ちもわかってあげてもいいのでは・・・

と思いましたが、それは大間違いでした。はい。

              

飲んじゃったし、テサンは代行でジンモ兄さんでも呼んだのでしょうか。ふふ。

その間に、後部座席においてあった指輪を発見したイタ子!

「この指輪、わたしの?」

「ちがいまつ!」

「んじゃどうしてこんなとこ置いとくのよっ!しどいじゃないのさっ!」

って・・・あんたが勝手に人の荷物なのにいじくって開けて見ちゃったんじゃん

「あたちだって、あたちだって・・・好きなのにぃぃぃ・・・」

「いやいや・・・ただの友だちでそ?俺ら」

「友だちぃ???」

「自分でそう言ったんじゃん」

「そうよ、そうよねっそうでつよねーーーっだ!ばかばかばかーっ」

車を飛び出してさっていくイタ子。

後ろ姿を見送るテサン。よしよし。変に追いかけたりすると余計な期待を持たせるだけだからねっ。

そんなイタ子のことはすぐに忘れ・・・


          

ミドママに勧められたもんで、ピアノなんか買ってみちゃったテサン。

一本指打法じゃないところを見ると、少しは心得がありますな?

演奏の曲目は「ねこふんじゃった」だけど。あれって日本の曲じゃなかったのね。みゃーお

ふっと思い出す母の声・・・

「ピアノなんて女の子がやるもんだもーん」(幼いテサン)

「そんなことないわよ。ピアノ弾ける男の子って素敵なのよ」

思い出したくない過去・・・

スンホニたしか実際にもピアノを習うのがいやで、ピアノのレッスンに行くふりしてゲーセンに行き・・・

やはり同じようにサボっていたお兄さんにバッタリ出くわしたとかって・・・


       

翌日は、ちゃんと指輪を持ってデートへ!

車に乗る時は例の「恋愛の神」のお告げを思い出したのか、あわててドアを開けてレディーファースト^^

ミドママはデートのために、ミドが朝早くから作ったのよ~コーヒーもあるのよ~

なんて、ミドじゃなく自分が作ったのであろうランチセットを差し出します。

               

「どこへ行くの?」

「思い出の場所。21年ぶりの」

「ここ・・・」

「幸せだった場所」

「・・・・・・」

「楽しかった場所」

「・・・・・・」

「ミドは楽しかった思い出は?」

聞かれて不遜にもヘビ弟とのグァムのことを思い出す不届きものミド。

「おなか減った。ごはんたべよ」


      

お弁当があったはずなのに、なぜかBlacksmithへ。 それはナゼならスポンサーだから

ミドに弟の写真を見せるテサン。

「どうしてお母さん出て行ったんでつか?弟だけ連れて行ったんですか?」って、そういうこと聞くか?ふつう・・・って、聞いてないのかも知れまてんが・・・私がそう思っただけで

「・・・・・・好きな人ができたから。あとでわかったんだけど、弟の美術(?)の先生だったんだ」

「ふーん。弟さんに会いたいでつよね?きっと会えまつよ」

「うん・・・」

             

そこへ、ヘビ弟ジェヒからミドの携帯に電話。

内心ドギマギ焦りまくりでつが、「本部長」なんてよそよそしい感じで事務的に話すミド。

そうそう・・・



なにやら秘密のありそうなヘビオ。 背負っているのは・・・まさかテサンの弟とか?

とにかく、誰かの死にかかわりがありそう。前のボスじゃなくてね。


    

ミドの家に着いたものの、少し歩こうというテサン。

指輪を渡さなくちゃね~

ここでも「恋愛の神」に従ったのかどうか、ハンカチを広げてミドの座る場所に敷いてあげるオイタン。

            

「こ、これ・・・」意を決して指輪を差し出す純情男テサン

「・・・・・・・正直、そんなん嵌めたくありまてん」断っちゃったよ!このバカ女!

「えっ」

「人をボッコボコに殴るような人の指輪なんてねぇ~怖いったらありゃしない」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・そっか」テサン、ガックリとしてそう言ったものの・・・


              

「なんだよなんだよっ!ミドたんのバカッ!」

「バカって。暴力男のくせに!血だらけになるまで殴るとかあり得ないしっ!」

「ミドたんが突き飛ばされたからだろっ!助けようと思ったんだろっ!」

「助けてもらわなくて結構です」

「なんだよなんだよっ!どーせそーでしょーよっ!ほんとは俺のことなんて全然好きじゃないのに、無理して付き合ってたの知ってるし」

「だから?」

「俺が悪うございましたっ。どうせ釣りあいませんよっ!別れると言ってほしいんだろうけどさっ。こんな暴力男の俺が好きになったりして悪かったですねっ!とにかく、俺はこの指輪するからねっ!こっちはどうにでも好きにしろっ!!」

と自分の分の指輪をはめ、もう片方をミドに押しつけるようにして去るテサン。可哀想すぎる・・・

   

ま、ミドも少しは反省もしたようで・・・

テサンが自分にまっすぐに気持ちを向けてくれたこと、今までいろいろ良くしてくれたことなんかをチラリと思い出したり。


      

翌日の会社で・・・

テサンの指にはカポーリング

そこへ子分2がインターネットに~~~!と飛び込んできました。

モンナスぱくさが撮影したテサンの暴力シーンがネットに掲載された模様。

社員を集めて、説明をするテサン。

解決策として、なにやら甘ったるいことを言っていそうなヘビ弟ジェヒ。

  

テサンがミドの指に目を向けると、そこには指輪はありません。内心ガックリのテサン。


      

そんな事件を知ってまたまたやってきたイタ子。

自分ならあの薄色スーツ社長をなんとかできると?

自分がテサンにされてイヤなことを薄色スーツにはしてやろうというね・・・ヒドイ話よね。

そして、入ってきたミドの指に指輪が無いのを見てほくそ笑むイタ子。

甘いな・・・イタ子のほうが大人のくせに、ミドのほうが上手だわさ。


こんなん、どう考えたって実は指輪はモッコリにしてます~的展開・・・と、マジでここまで見た段階で思ったよ。うんうん。


     

ほーらねっ、ねっ、ねっ!と、本放送見ながら一人で騒いでいたmaicaさん

『宮』の最終回的展開だと思ったんだ~ま、あれはもっとカワイイシーンだったけどさ。

そして・・・



この顔ーーーーーーーーーーーっ!!怖いわっ怖いわっ!!小悪魔どころか、大悪女だわっ!!

テサン、こんな女にハマってたら命が危険だってばーーー


  

なのに男はバカ・・・

ホッと安堵した表情をするハン・テサン


純情テサンはもとより、大人の女(イタイけど)であるイタ子よりも上を行く、恐るべき女ソ・ミド!!


テサンはどうなっちゃうのか~~~


つづく。


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