Ｄｒ．ＪＩＮ 最終話 ＰａｒｔⅡ

やはり、最終回ということで・・・

長くなってしまい・・・

二つに分かれました。


最後まで読みにくくてごめんなさい

　　　　　　

気がつけば、現代の病院のベッドの上。

「気がつきましたか？」

「どうなってるんだ？」

「ご心配なく。ススルは無事成功でつ」

「ススル？なんのススル？・・・アガシは・・・・・・ミナ・・・」


　　　　　　　　　　

急いでミナの病室へ向かうJIN先生。

ミナは・・・

いた！生きてるやんか！！キーセン姉さんの大ウソツキ！！

こうなると、あのキーセン姉さん、本当に何のためにいたのかわかりません。

「オッパが帰ってきたよ・・・ミナや・・・」


　

ほんとに現代だ・・・

　　　　　　　　

同僚の医者がめっちゃ説明してくれます。

内容はわからないけど、たぶん、JIN先生がいなくなってから病院のベッドで目を覚ますまでの現代での経緯を。

そして・・・

　　　　

変な服装で倒れていたJIN先生が、持っていたというものを手渡されます。

・・・あのエンゲージリング！

　　　　　　　

いったいぜんたい、どうなっているんだ・・・

と考えあぐねていると、あのタイムスリップしたキーセン姉さんの子供時代の姿を発見！

声をかけようとすると・・・

ミナの容体が急変！！


　　　　　　　　　　　　　　

もうダメかっ！？

と思われた瞬間・・・

朝鮮時代のヨンレが目を覚まします。

すると・・・

ミナのパルスも戻ってきました！！


　　　　　　　　

とりあえず、ホッとするJIN先生。

あの子を見つけて話しかけます。

「元の場所へ帰れるよ・・・」

「ほんとに？」

「今度ものと世界でおじさんに会ったら・・・ミナって人は無事だといってあげてね」

「ミナ・・・？ってだれ？」

「いいから・・・それから・・・ありがとう。いろいろ誤解がしちゃって・・・ごめん」


　　　　　　

図書館で自分が行っていた時代のことを調べるJIN先生。

記録の中にファリンソのことがあり、ヨンレがその後無事に生きていたことを確認。

「アガシ・・・無事だったんでつね」

ってことはミナも？・・・・・



　　　　　　　

そしてとうとう目覚めたミナ！！

「オッパー・・・」

感激の対面（？）の後、JIN先生が担当医を呼びに行こうとすると・・・


　　　　　　　　

「JINイウォン・・・」

「・・・・・・・・・・い、いま、なんて？」

「長い夢を見たの。夢の中でオッパーのことをそう呼んでたの」

「ミナや・・・」


　　　　　　　　　　　　　

スンホニ・・・痩せすぎです。本当に大変な撮影だったんだろうな・・・

あの頃、何度となく訪れた王宮・・・

傍らにいるのは・・・ハウンの幻？

「ここがお前さんの世界か？心配もなく幸せな世みたいだな」

「ここでもどこでも、人間の心は同じですよ。オルシンの朝鮮はどうなりましたか？」

「気になる？だったらまた来てみれば？」

「ええ。見たいですけどね・・・この世界で生きてかなくちゃ」

「ＪＩＮ先生・・・おまえさんのことを忘れないよ」

「僕もです。僕もずっと忘れません
」




「オルシン、今何年でつか？」

「イェンニョンニョンニョン（と聞こえた）힘풍10년」（字幕より）

と、最初に出会ったときと同じ答えをするハウンの姿は、やがて人々の中にやはり幻のように溶けていきます。

　　　　　　　　　

そして・・・

あの指輪をミナの指にはめ、プロポーズをするＪＩＮ先生。

「ミナ・・・まだ遅くないよね」


めでたしめでたし。




ＪＩＮ完


　　

そしてセリフ噛み噛みのスンホニ。かわゆす




う～～～ん、むりやり丸っとまとめた感じの終わり方ではありますが・・・

ま、しょうがないでしょう。


とにもかくにも、ポニーテールのＪＩＮ先生にもうお会いできないと思うと、淋しい限りでございます。


スンホニ、もう少しだけ太ってね