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2度も消えて意気消沈。ちょっと投げやり気分なので、いつも以上にテキトーになっちゃうかもです

       



ミドに首から下げたカップルリングの片割れを見せられ、ホッと安堵し顔がほころぶテサン。

イタ女はミドの指にリングが無いのを見てほくそ笑むけど・・・小娘の方が一枚上手です。

イタ女、このあと自分で同じカップルリングを買うというイタさの極みの愚挙にでます。こうなると哀れですな。

ヘビ弟はKYにソンジュの服とテサンのネクタイが同じ色だからカップルみたいだ~なんて・・・

そんなこと言ってたら世の中カップルだらけよ?




韓国人はよく会社の屋上ではなしをしますね。ドラマでは。

      

「しゃちょー、今夜ウチにメシ食いに来て下さいよ」

「お、いいね!あ、でも彼女に会いたいしな~」


「一緒に連れてくればいいじゃないっすか」

「ん~聞いてみる」

「ところで・・・うちの兄さん、どうして刑務所に?兄には聞けないから・・・」

「・・・・・・・俺を助けようとしてのことなんだ。事故だよ」

「誰を・・・殺したんですか?」

「・・・・・・前のボス。俺が殺されそうになったんだ」

「・・・・・・・」


             
  

会社の屋上は不意に人が来るので・・・

会社の建物脇で密会。

「いそがしい?」

「誰のせいだと思ってるんでつか!」

「すまんすまん」

ミドの首にかけられたカップルリングをみつめてうれしそうなテサン。

「そだ、ジェヒに家メシ招待されたんだけど、一緒に行く?」

「本部長の?」

「うん。変かな?」

「そりゃ変でしょう」

「本当はグァムで一緒に食事しようと思ったんだけどね~」

「え、あの時のって・・・」

「うん。ジェヒ」

「・・・・・・」

「秘密の方がいいよね?」

「べつにいいけど?」(うそつけっ!本当はバクバクだろう!!女狐めっ!)

「いや、仕事しづらくなるだろうし、やめとく」

「そ(ホッ)」


     

ワイン持参でヘビオ兄弟の家を訪れるテサン。

ヘビオが料理している間にジェヒの部屋へ・・・

そこにあったのはミドからもらったぬいぐるみ。

「男のクセにぬいぐるみ?」

ある人にもらったんです」

「だれだれだれ?」

「ひみつ」

「ケッ」

「社長こそ、そのカップルリングの相手はだれっすか?」

「俺もひみつ~」




本棚の前にたたずむ男はやっぱり2割増ステキ

     

「どうでした?本部長のところ」

「うん。男3人でメシ食って、酒飲んで・・・」

「3人?」

「うん。ジェヒの兄貴」

どうでもいいけど、このコント張りの酔っぱらいメイクやめて・・・



出て来いシャザーン!(古っ!)なにも出てきませんけどね。

              

「かわいがってあげちゃう♡」

「・・・・・・・・・・」

「あら。気分悪くした?」

「何食ってそんな可愛くなったんだ?」


「ぷっ。中身小六、がんばってせいぜい中1って怪しい占い師が言ってた通りね。いや、赤ちゃんかも」

「うるせぇ!」

「社長さん」

「二人の時に社長って呼ぶなよっ」

「じゃなんて?」

「・・・・・・・オッパ?」ニヤニヤ。

「あり得ないしっ!だいたいオッサンやん!!」

「じゃ、アッパ」痛いほうのアッパですな・・・こりゃ。

「私がいい名前を考えてあげる!」

「おお!楽しみにしとく。んじゃね」

「あい」

「あ、ジェヒにカップルリングの相手は誰かって聞かれた」

「(ギクギクギクゥーーーッ!)何て答えたの?」

「秘密って言っといた」

「そう」ホッと胸をなでおろしたにちがいない女狐ミド!

「おやすみ。・・・・・あれ?顔に何か・・・」とミドの顔に手を伸ばし素早くホホにポッポするテサン。

そしてお約束のコケ。


 

テサンオンマの回想。

ママと一緒にいる風も無く・・・弟はどこへ?

ママは一人で出て行って、お父さんも死んじゃったし、やむなく施設その後、行方不明・・・ということなんでしょうか?

それにしても・・・大人時代がスンホニですから、子ども時代ももう少しねぇ・・・エデンの時のボム君くらいのオルグルは欲しいな~と思っちゃったり。

頑張ってるのにゴメンネ。子ども時代テサンくん。

    

またもや密会。仕事ちゃんとやってるのか?

「メシ食った?」

「はい、食らいました」

「それにしちゃ顔色が悪くない?」

「いえ。気分チョア!」

「そっか」

「どしたの?」

「他のやつは20の頃からこんなことしてたんだろうな」

「ね。最後に見た映画なに?」

「映画・・・チング・・・チングかな?」ここは「ムチョクチャ」と言ってほしかったな

「テーマパークに行ったのは?」

「高1?そんくらい」

「あらま」




どうでもいいけど、テサンの上着、毎回丈長すぎ!!燕尾服かっ!って

オバチャマたちとかアッチ系の人たちにオシリ狙われちゃうから警戒してるんだね。きっと。

     

社内でもすれ違えばウィンク(^_-)-☆

これで誰も気がつかないなんて、この会社の人たち鈍すぎる。

              

部屋に戻ると招かざる客が・・・

「テサンガァ、覚えてるか?ペクチュサムチュンだど~」

「覚えてます」

「結婚したのか?」テサンの指輪に目を止めるミドリのオジサン。

「いえ」

「そっか。恋人がいるんだな。ええなぁ~。結婚するならさ、母さんに知らせたくないか?」

「・・・」

「探してやろうか。俺、人脈あるからさ~・・・ただ、金を少し出してくれれば・・・」

「探したくもないし、探されたくもないです!二度とこの件でここに来ないでください」

「そ、そんなっ。どんな人でもお前の母親だろうが、なんて冷たいんだっ。ろくでもない育ちをしたって本当だな」

「帰れ!帰っとくれっ!」

テサンは不愉快になるとまず能面になります。そして、最終的に爆発

          

「社長、承認印をお願いします」

「・・・あとで」

「今すぐお願いします」

しかたなくミドから手渡されたファイルを開くと・・・

「スマイル!今日一緒に遊びに行きましょ!」


「どうです?」

「悪いけどそういう気分じゃ・・・」

「いいから!早くサインしてください!」

「・・・・・・・・・・」

「はやく!」結局女狐ミドにコロコロ転がされちゃうハン・テサン。

ま、ここはこれでもいいけどね テサンが元気になるならね。

   

そして遊園地へ・・・

「バイキング!?」

「うん。早くっ」

「い、いや、それはやめておこう」

「なんで?怖いの?」

「怖い?ま、まさか」

「じゃ・・・」

「いや、こっちだこっち!」無理矢理ミドを別な方向へ引っ張っていきますが・・・


     

ジェットコースターに乗るも、白目をむいて途中で失神・・・おまけにゲーゲー

辛い物も食べられなければ、絶叫マシンもNGなおこちゃまテサン。

   

こういうお子ちゃまな乗りものではおおはしゃぎ!

この顔・・・イェウォンの頭をマイクでコツンと叩くウンソンの顔だ!

      

遊園地で楽しく過ごす二人。



なんでぼかし?最終的に完成品はぼかしなしなのに・・・

       

人形作りにいそしむ二人。



テサン作 ミド (似てると思いますが、なにか?)

    

「なにそのブサイク!それ私なわけっ!?」

「え、良くできてると思うんだけど・・・」

「なによっ!」

「んじゃ一緒に描こう」


    

「そういえば、俺のことなんて呼ぶか決めた?期待してるんだけど」

「うん、決めたっ!テサンのTをとってTT(泣き顔ではありません!)ティティ」

「ティティ?・・・イヌかよっ!」

「じゃ、テパリ?テドリ?テボニ?」

「もういいよっ」

「ね、ティティが一番いいでしょ!」 いや、他が変すぎるだけ・・・

ってことでティティに決定。37歳、ティティと小女狐に呼ばれる男・・・ハンテサン。


         

「昼間の人は何だったの?」


「なんでもない」

「お母さんのことだったみたいだけど・・・」

「しょうもないオジさんさ。母さんを探してやるから金をだせってさ。断ったけどね」

ミドを送り届けると、アポジと口げんかしたオンマがむしゃくしゃするから~と

で、一緒に屋台へ。

そして再びミドと母、弟とミドの家へ。

別れ際、またしてもキスの肩透かし!!ほんとにこの小娘はっ!!

耳元で囁くように・・・

「ほんとは遊園地で怖かったんでしょ?」

「いいやっ!!おやすみっ!」ムキになるテサン。

「怒ったの?バイバイ、ティティや~」家に入るミド。

ティティと呼ばれ、デレデレとやに下がるテサン。

        

早速二人で作った人形をピアノの上に乗せて上機嫌なテサン。

ピアノをつま弾き・・・ミ・ド 

ミド↓ じゃなくて ミド↑と上がって見るとか、どうせなら、ソ・ミ・ドと弾くとかね。

上機嫌でしたが、ピアノを弾いていると母のことなど思い出すのか、今日訪ねてきたぺくちゅさむちゅんの言葉も思い出し・・・気分↓


  

ヘビオを気遣うテサン。

弟と顔を合わせる職場じゃやりにくかろう・・・と。

ヘビオも弟とは別の部署にしてください。みたいな。


               

今夜もデート。

寒そうにするミドの肩に自分の上着をかけてやるジェントルマン、テサン。

「ティティは寒くないの?」

「俺は寒くないよ」

掛けられたティティの上着の内ポケットになにやら紙を発見したミド。

開けて見ると・・・例の「女性がしてもらったら喜ぶ10カ条」の拡大版「マナー男の50の方法」

「これ、なに?」

「え?」

あわててミドの手から紙をひったくるとくしゃくしゃと丸めるテサン。

「ネットで探したの?」

「笑うんじゃねぇ」

「42番やって!」(この一瞬で42番がなんだかよく見たわね。ミド。さすが小悪魔)

42番は・・・っと

寒い日にバッグハグをする

「気に入らないものいっぱいあるから、私が丸を付けたものだけやってね。わかった?」

「ん」

「さっき、本部長機嫌が悪そうだったけど・・・もしかして言ったの?」 こんなとこで探り入れるなーーーっ

「いいや」

「ティティや」

「なんだ?」

「去年のクリスマスイブなにしてた?」

「仕事」

「じゃおととしは?」

「仕事」

「思い出に残るクリスマスはないの?」

「どうかな」


    

ワインを買い、書店を電飾で飾り、クリスマスツリーも用意し・・・(クリスマスシーズンじゃなさそうなのに良く用意出来たわね。ミドの家にあったのかな?)

「ホントのクリスマスみたいじゃない?」

「うん。ありがとう」



     

自分の肩に頭を預けさせて、本を読むテサン。

本のタイトルは・・・

「キミが誰でも、どれだけ寂しくても」


         

目をつぶって、寝てるんだか聞いてるんだかのミド。

読むのをやめるテサン。

「続きを読んで」

「目をつぶったらな」

そして、デコチュー ま、37歳のオジサンと実際は14歳も下の小娘としても、20過ぎてるんだからデコはどうよ?

そして・・・

ミヌさんのようにフルフルしながら・・・(でもちゃんとしただけミヌさんよりマシ?)

しかーーーし!!

それを窓の外から見ていた人物が!!

ヘビ弟のジェヒ!!

とうとう、知れてしまいましたっ。知らないのはテサンのみ。

さあ、どうなる!?の8話へつづく。

拍手[16回]

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Fusakoさん
いや、今回は本当に疲れました。ブログ3回分書いたようなもんですので(-_-;)

それにしても、どうなんでしょう・・・
こんな小娘にどうしてそんな入れ込んじゃってるんでしょう。
だいたい、自分のように不幸な境遇・・・って
ミド、父親に借金はあるかもしれないけど、両親そろってるし、弟も仲いいし、とくに不幸って感じもないんですけど。

ティティとか呼ばれてる場合じゃないですよね!!
maica 2013/05/01(Wed)02:13:47 編集
やっぱ似合わな~~い!
お疲れ様!
もうデレデレ恋愛ごっこはもういいよ ̄~~
ハグされても嬉しそうな顔しないし・・・TiTi君とは似合わない!
なのにこんな女で野獣になんかなんないでしょ~~~と言いたいわ!
Fusako 2013/04/30(Tue)23:52:15 編集
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